バルセロナの観光スポットを制覇!初めてのバルセロナの歩き方

  • 2020/07/11
  • 2021/01/02
  • 旅行

バルセロナの基本情報

行き方

バルセロナのエル・プラット空港までは直行便はありません。

中東かヨーロッパを経由して行くことになりますが、中東経由が比較的安くおすすめです。

東京から中東経由で行く場合、東京⇒中東の所要時間は概ね12時間、中東⇒バルセロナは7時間程です。乗り継ぎ時間を含めると移動で丸1日かかる計算です。

エル・プラット空港からバルセロナ市内までは地下鉄を乗り継いで1時間程で行けます。

なおバルセロナ観光にはバルセロナ近郊エリアの公共交通機関が乗り放題となる「バルセロナカード」がおすすめです。

このカードで主要な観光地へのアクセスはほぼすべてカバーすることができます。

気候

バルセロナは日本と同じくらいの気温なので基本的には日本と同じような服装で問題ありません。

ただ、夏場は日本よりカラッとしていて過ごしやすいですが、日差しがかなり強いため、日焼け止めとサングラスは必需品です。

時差

日本とバルセロナの時差は8時間です。バルセロナは日本より8時間遅れています。

サマータイム(大体3月末~10月下旬)は1時間ずれるので、バルセロナは日本より7時間遅れることになります。

通貨

バルセロナの通貨は、ユーロ(EUR)です。

2020年7月時点のレートは、1 EUR = 126円 です。

サグラダ・ファミリア

サグラダファミリア

バルセロナの名所と言ったらここサグラダ・ファミリアです。

今なお建造が続いているガウディによる未完の建築物です。

ガウディ没後100年にあたる2026年に完成予定であることが発表されており、建造途中の姿が見られるのは今だけです。

サグラダ・ファミリアの上にのぼるには時間指定のエレベーターチケットが必要なので、ツアーサイト等で事前に予約しておくのがおすすめです。
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グエル公園

グエル公園

バルセロナにある公園でガウディ作品の1つです。

バルセロナの街を一望でき、人気の観光スポットとなっています。

入園にはチケットが必要です。

サグラダ・ファミリアから遠くない場所にあるのでサグラダ・ファミリアとセットで巡るのがおすすめです。

カサ・バトリョ

カサバトリョ

バルセロナグラシア通りにあるアントニ・ガウディ建築物の1つです。

タイルとステンドグラスで飾られた建造物で夜にはライトアップもされます。

また、屋上に上がるとバルセロナの街並みを見渡せます。

中を見学するにはチケットの購入が必要です。
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カサ・ミラ

カサミラ

こちらもバルセロナグラシア通りにあるガウディ建築物です。

カサ・バトリョのすぐ近くにあるので一緒に巡ると良いと思います。

カサ・バトリョと同じように屋上があり、中に入るにはチケットが必要です。

カタルーニャ音楽堂

カタルーニャ音楽堂

バルセロナにあるコンサートホールです。

サン・パウ病院とともにユネスコ世界遺産に登録されています。

コンサートやフラメンコショーを鑑賞するのも良いですし、内部見学ツアーも催行されているのでどちらでも楽しむことができます。

チケットの予約は必須なので事前に下調べはしておきましょう。
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バルセロネーター

バルセロネーター

地中海沿いのビーチで、バルセロナ市民の憩いの場となっています。

付近には地中海で獲れた新鮮な魚介類を使用したレストランが立ち並んでいます。

本格的な地中海料理を食べるならバルセロネーターがおすすめです。

日差しはかなり強いので日焼け・熱中症対策は忘れずに。

ムンジュイック

ムンジュイック

ムンジュイックはバルセロネーターの近くにある丘です。

古来より頂上には要塞があり、今なおその要塞跡が残っています。

また、頂上からはバルセロネーターの海を一望することができます。

ラ・チナータ

ラチナータ

こちらは観光スポットではありませんが、老舗のオリーブ・オイル店です。

スペインはオリーブ・オイルの生産量世界1位の国で、食用以外に化粧品や石鹸等様々な物にオリーブ・オイルが使われています。

日本だと高級なオリーブ・オイルですが、スペインでは比較的リーズナブルに手に入ります。

バルセロナでお土産を買うならラ・チナータがおすすめです。
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まとめ

以上、バルセロナの王道観光スポットを紹介しました。

初めてバルセロナに行く際には是非参考にしてみてくださいね。