リッツ・カールトン東京クラブフロアに宿泊!!マリオットプラチナ特典、クラブラウンジを徹底解説!

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こんにちは!ばろすと[@lightwill2000]です。

2023年10月に、リッツ・カールトン東京に宿泊しました。

東京都港区六本木ミッドタウンにある5つ星高級ホテルです。

この記事では、リッツ・カールトン東京の客室、クラブラウンジ、マリオットプラチナエリート会員特典を中心に紹介します^^

リッツ・カールトン東京の基本情報

[ ホテル名 ] リッツ・カールトン東京
[ 所在地 ] 東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン
[ 電話番号 ] 03-3423-8000
[ 駐車場 ] 6,000円/泊
[ チェックイン ] 15:00
[ チェックアウト ] 12:00
[ 大浴場 ] あり(スパ内)
[ サウナ ] あり(スパ内)
[ フィットネスジム ] あり
[ クラブラウンジ ] あり

リッツ・カールトン東京の客室

リッツ・カールトン東京には9種類のスイートルームを含む全13種類の客室があります。

客室フロアは46-52階で、52階の客室はクラブラウンジが利用できるクラブフロアです。

ボトムのお部屋でも52 ㎡の広さがあり、ザ・リッツ・カールトンスイートに至っては300 ㎡もあります。

フロア 客室 広さ
46 – 51 F デラックス キング 52 ㎡
デラックス ツイン 52 ㎡
東京デラックス キング スカイラインビュー 52 ㎡
東京スデラックス ツイン スカイラインビュー 52 ㎡
スーペリアスイート 2ダブル 78 ㎡
エグゼクティブスイート 1キング 80 ㎡
プレミアエグゼクティブスイート 1キング 80 ㎡
ラグジュアリースイート 1キング 100 ㎡
カールトンスイート 1キング 120 ㎡
ファミリースイート

52 F







クラブデラックス キング 52 ㎡
クラブデラックス ツイン 52 ㎡
クラブエグゼクティブスイート 1キング 80 ㎡
プレミアエグゼクティブスイート クラブラウンジ 1キング 80 ㎡
モダンジャパニーズスイート クラブラウンジ 1キング 100 ㎡
クラブラグジュアリースイート 1キング 100 ㎡
クラブカールトンスイート 120 ㎡
クラブファミリースイート
プレジデンシャルスイート 220 ㎡
ザ・リッツ・カールトンスイート 1キング 300 ㎡

リッツ・カールトン東京はポイント泊が可能なホテルです。

今回はポイント+現金のお得なプランで、クラブデラックスツインの客室を予約しました。

お値段は11,5000ポイント+4万円程です。

マリオットプラチナエリート会員特典をもっての宿泊でしたが、客室アップグレードはありませんでした。

プラチナエリート会員の特典

ACホテル東京銀座はマリオットグループに参加していますので、マリオットエリート会員ステータス特典が受けられます。

プラチナエリート会員の場合は、以下の特典を受けることができます。

♦客室アップグレード(基本的に無し)
♦16時までのレイトチェックアウト(空室状況による)
♦50%のボーナスポイント
♦ウェルカムギフト(1,000ポイント or タワーズでの朝食50%OFF or ホテルクレジット3,000円 or SPA 10%OFF)

リッツ・カールトン東京にはクラブラウンジがありますが、アンバサダーエリート会員であってもラウンジアクセスの特典は付きません。

クラブラウンジを利用できるのは、クラブフロアの客室に宿泊者のみです。

朝食はクラブラウンジで頂けるとのことでしたので、ウェルカムギフトは3,000円分のホテルクレジットを選択しました。

クラブデラックス ツインの客室

ここからはクラブデラックス ツインの客室を紹介していきたいと思います。

メインルーム

こちらがメインルームです。

リッツ・カールトン東京

リッツ・カールトン東京

さすがリッツ・カールトン東京といった広いゆとりあるスペースです。

奥には1人掛けソファーとテーブルもあります。

リッツ・カールトン東京

デスクはユニバーサル仕様の電源コンセントを備えていて、PC作業も捗ります。

リッツ・カールトン東京

ルームキーはライオンのロゴにTHE RITZ-CARLTONの文字。

裏面にはCLUB LOUNGEと記載があります。

リッツ・カールトン東京

クローゼットは2つあり、中にバスローブとスリッパがありました。

スリッパは使い捨てには勿体ないぐらいふかふかでした。

リッツ・カールトン東京

高級ホテルお馴染みのネスプレッソもありました。

すぐ使えるようにあらかじめ水がセットされて電源がONになっていました。

リッツ・カールトン東京

お水は缶ボトルです。珍しいですね。

リッツ・カールトン東京

ミニバーは充実のラインナップ。

リッツ・カールトン東京

リッツ・カールトン東京

ウェットエリア

続いてウェットエリアを紹介します。

ウェットエリアは、洗面台2つ、シャワーブース、バスタブ、トイレで構成されています。

リッツ・カールトン東京

シャワールームです。

レインシャワーもありました。

リッツ・カールトン東京

バスタブは広々していてゆったり足が伸ばせます。

リッツ・カールトン東京

トイレはこちらです。

リッツ・カールトン東京

ドライヤーはレプロナイザー4D Plusです。

髪がさらさらに仕上がる良いドライヤーです。

リッツ・カールトン東京

アメニティ類は引き出しに中に。

1つ1つ高級感があります。

リッツ・カールトン東京

クラブラウンジ

リッツカールトン東京

続いてクラブラウンジを紹介します。

リッツ・カールトン東京のクラブラウンジは時間ごとに5つのフードプレゼンテーションがあります。

また、常時アルコール類の提供が行われています。

アフタヌーンティー

14:30 – 16:30はアフタヌーンティーのフードプレゼンテーションです。

クラブフロアの宿泊客はクラブラウンジでチェックインが可能なので、この時間帯にチェックインするとアフタヌーンティーを食べながらチェックインすることができます。

リッツ・カールトン東京

ウェルカムドリンクはピーチソーダでした。

ちなみに16時のレイトチェックアウトとなればチェックアウト日にもアフタヌーンティーが頂けるので、最大2回楽しめます。

昼間ですがアルコール類の提供もあります。

シャンパンやワインカクテルなど、スタッフさんに好きなカクテルを作って頂くこともできます。

リッツ・カールトン東京

エスプレッソマシンはカフェポッドで淹れるタイプです。

リッツ・カールトン東京

紅茶の種類もたくさんありました。

リッツ・カールトン東京

ディナー前のオードブル

17:30 – 19:30はディナー前のオードブルのフードプレゼンテーションです。

この時間帯は外も暗くなりクラブラウンジも大人の雰囲気が漂います。

リッツ・カールトン東京

まずはサラダコーナー。

どれも新鮮で種類が多いです。

リッツ・カールトン東京

ホットミールコーナーにはグリーンカレーなどが並びます。

リッツ・カールトン東京

リッツ・カールトン東京

中華の蒸し料理で焼売のような食べ物もありました。

リッツ・カールトン東京

他にも色々あったのですが多すぎて紹介しきれません。

リッツ・カールトン東京

東京の夜景もとても綺麗でした。

リッツ・カールトン東京

味はどれも美味しくホテルのディナービュッフェのようでした。

これをディナー前のオードブルと称するホテルの謙虚さとても好きです。

コーディアル

20:00-22:00はスイーツタイムです。

ディナー前のオードブルで食べ過ぎてお腹いっぱいでしたがスイーツは別腹。

ということでスイーツもたくさん食べました。

リッツ・カールトン東京

リッツ・カールトン東京

スイーツビュッフェで糖分摂取して幸せな時間でした。

朝食

朝食は07:00-10:00です。

3時間も枠があるのはゆったりできて嬉しいですね。

朝食は一番奥のソファ席に案内して頂きました。

リッツ・カールトン東京

朝食は卵料理やワッフルのオーダー+ビュッフェの組み合わせスタイルです。

こちらがオーダー品のメニューです。

リッツ・カールトン東京

ふわふわのオムレツをオーダーしました。

リッツ・カールトン東京

ビュッフェ台にあった辛子明太子が美味しそうでご飯を追加です。

リッツ・カールトン東京

天空で食べる最高の朝食。

初めての体験ができました。

軽食

11:30-13:30は軽食のフードプレゼンテーションタイムです。

リッツ・カールトン東京

牛フィレ肉のカツサンドがビュッフェ台に並んでいて驚きました。

軽食とは思えない程豪華な昼食でした。

リッツ・カールトン東京

[ 場所 ]  53F
[ 営業時間 ] 7:00~22:00
♦アフタヌーンティー 14:30 – 16:30
♦ディナー前のオードブル 17:30 – 19:30
♦コーディアル 20:00 – 22:00
♦朝食 07:00 – 10:00
♦軽食 11:30 – 13:30

フィットネスジム、プール、温浴施設

46階にはフィットネスジムや、プール、ヒートエクスペリエンスと呼ばれる温浴施設があります。

これらは宿泊者であれば無料で利用可能です。

写真は撮れませんでしたが、ヒートエクスペリエンスにはジャグジーとサウナ2種がありました。

チェックインの際に特に案内が無かったこともあってか、かなりすいていました。

[ 場所 ]  46F
[ 営業時間 ] フィットネスジム: 24時間、プール、ヒートエクスペリエンス: 07:00-22:00、
[ 利用料金 ] 無料

まとめ

リッツ・カールトン東京

リッツ・カールトン東京では今までにない宿泊体験ができました。

クラブラウンジが秀逸でしたので、予約する際にはクラブフロアの客室がおすすめです。

記事を読んでいただきありがとうございました。

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ばろすと[@lightwill2000]