海外旅行によく行く方は、今まで自分がどこの国に行ったとか、どこの航空会社を利用してきたのかふと気になる時がありますよね。
そんな時に便利なフライト管理アプリApp in the Airを紹介します。
基本的に無料で使えるので、気軽にフライト履歴を残すのにおすすめです。
App in the Air
フライト管理アプリと言えば「App in the Air」は欠かせません。
このアプリでは過去に搭乗したまたは今後搭乗予定の航空便情報を記録することができます。
取り込みも簡単で、出発地、目的地、出発日から航空便を検索するだけで搭乗する航空便情報を取り込むことができます。
出発・到着ターミナルやゲートは決まり次第自動で通知がくるほか、出発や到着遅延があれば表示時刻も自動修正されます。
また、ボーディングパスの登録や宿泊先ホテルの登録等もできます。
プロフィール画面では総計移動距離、移動時間、利用した航空会社数、空港等の情報を確認することができます。
また地図上でフライトの軌跡を見ることができるので、今まで行った事がある国を一目で確認することができます。
各航空会社のマイレージ会員情報も登録することができます。
初回のみマイレージ会員番号を入力することで、保有マイル数や上級会員ステータスが自動更新されます。
おまけ「been」
おまけでbeenというアプリも紹介します。
こちらはApp in the Airとくらべてかなりシンプルなアプリです。
行ったことがある国を登録することで地図上で自分がどこに行ったことがあるのかを一目で確認することができます。
また、地域毎の行ったことがある国の割合が％表示されます。
単純に行った国を記録したい場合におすすめのアプリです。
まとめ
海外旅行を楽しくする旅行記録アプリいかがでしたでしょうか。
今回紹介した2つのアプリはどちらも基本的に無料で利用することができます。
また、App in the Airでは使いたい機能だけ使えるので、ライトユーザー、ヘビーユーザーのどちらにもおすすめのアプリです。
海外旅行が楽しくなること間違いなしなのでぜひお試しください。