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2023年2月、ドーミーイン東京八丁堀に宿泊しました。
今回は4泊5日の朝食付き(清掃無し)の公式HPのお得プランで宿泊しました。
この記事では、客室や館内設備、朝食を中心に紹介します。
チェックイン
チェックイン
チェックインは2階のフロントで行います。
1階にレストラン、2階にフロントと大浴場があり、3-12階が客室フロアとなっています。
客室の種類はシンプルで4種類しかありません。
今回宿泊するのはダブルルームのお部屋です。
フロア | 客室 | 広さ |
3F~12F |
セミダブルルーム | 13 ㎡ |
ダブルルーム | 13.5 ㎡ | |
クイーンルーム | 15.5 ㎡ | |
和風ツインルーム | 16.3 ㎡ |
ダブルルームのお部屋紹介
早速お部屋の中を見てみましょう。
今回宿泊したのは8階のダブルルームのお部屋です。
広さは13.5㎡で部屋は少し狭い印象です。
ベッドの枕元にはコンセントと照明のスイッチがあり、機能性はバッチリです。
USB端子を直接差し込めるようにもなっており、スマホの充電にも便利です。
テレビはやや小さめでデスク上に配置されています。
壁掛けタイプではないのでFire Stick TVなどのストリーミング端末の接続も問題なくできました。
クローゼットは無いのですが、ベッド脇にハンガーラックがあります。
ラックは小さいのですが、予想以上にたくさんの衣類をかけることができました。
ハンガーも7個程ありましたので、足りなくなることもないと思います。
ベッド横にあるスライド式の扉を開けるとトイレとシャワールームがあります。
トイレは十分な広さでした。
シャワーブースはこちらです。
決して広くは無いのですが、大人一人がシャワーを浴びるのに十分な広さです。
ドーミーインには大浴場があるので、シャワーブースだけで十分です。
大浴場の混雑状況は部屋にあるテレビからリアルタイムで確認ができます。
4泊滞在して15-18時は比較的すいている印象でした。
朝食会場の混雑状況も同様に確認可能です。
洗面台は客室入り口付近にありました。
ドライヤーや冷蔵庫マグカップなどもここにあります。
歯ブラシやヘアブラシなどのアメニティ類は客室には置いてないので、2階のフロント前から取ってくる必要があります。
夜鳴きそば
1階のレストラン「Hatago」で21時半~23時の間夜鳴きそば(醤油ラーメン)が無料で頂けます。
あっさりした昔ながらの醤油ラーメンといった味わいで、夜食に丁度良い感じでした。
サイズもハーフサイズですので、少食の方でも無理なく食べられると思います。
具材は、ネギ、メンマ、あおさが使われています。
コインランドリー
5階にはコインランドリーがあります。
驚くべきことに洗濯は無料でできます。
また、有料ですが乾燥機もあります。
洗濯機、乾燥機それぞれ4台ずつあるので、すべて使用中で使えないということもほとんどないかと思います。
漫画も置いてあるので待ってる間の暇つぶしもできます。
私は進撃の巨人の最終巻を読みました。
アニメの最終期が楽しみです。
レストランHatagoで朝食
朝食は1階にあるレストランHatagoでビュッフェです。
朝食の時間は6時半~9時半です。
おそらくメニューはオールシーズン同じものですが、ビジネスホテルであることを考えると立派な内容でした。
握り寿司が食べられるのがドーミーイン東京八丁堀ならではです。
なオムレツがふわふわで美味しかったです。
いくらの握り寿司があるのが嬉しいポイントです。
フルーツやデザートもありました。
おまけ
大浴場の出口付近に牛乳やコーヒー牛乳の自販機があります。
プロテインドリンクも売っているので、トレーニングやダイエット中の方にも嬉しいですね。
ドーミーインでは湯上りサービスとして、アイスが無料で頂けます。(1日1個まで)
チョコモナカ美味しかったです。
ホテル内に電子レンジもあります。
割りばしなども置いてあるので、コンビニでお箸を貰い忘れたときなどにもありがたいです。
まとめ
2023年はホテルの宿泊価格の高騰がものすごいですが、そんな中でもドーミーイン東京八丁堀は1泊1万円ちょっとで泊まれる有難いホテルです。
今年はマリオットやヒルトンなどの高級ホテルに宿泊するのは厳しそうですので、ドーミーインやリーズナブルなホテルを泊まろうかなと思っています。
ドーミーイン東京八丁堀が気になった方は是非宿泊してみてくださいね^^