2020年9月1日、三井住友カードからポイント特化型プラチナカード、”三井住友プラチナ・プリファード”が登場しました。
「サービスはシンプル、リワードはリッチに」をコンセプトとしたプラチナカードで、キャッシュレス決済が急激に進む昨今、シンプルでストレスフリーなキャッシュレス決済を提案するようなカードです。
新しく登場した三井住友プラチナ・プリファードカードの特徴を解説いたします。
パッと見て分かる!三井住友プラチナ・プリファードの特徴
- 年会費 3,0000円+税
- 還元率 1%(ポイントアップ特約店多数、年間利用ボーナスあり)
- ポイント特化型で各種特典サービスは少ない
- 普段の買い物や旅行などシーンを選ばずにお得に利用できる
三井住友プラチナ・プリファードの詳細
基本情報
基本情報 |
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年会費 |
3,0000円+税 | |
国際ブランド |
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電子マネー |
– | |
家族カード |
年会費 |
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ETCカード |
発行手数料 |
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年会費 |
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Google Pay |
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Apple Pay | 〇 | |
キャッシング |
国内:〇 海外:〇 |
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入会資格 |
原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 |
ポイントプログラム
ポイントプログラム |
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名称 |
Vポイント | |
還元率 |
カード利用100円ごとに1ポイント |
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還元算定 |
月間利用額 、端数切り捨て |
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有効期限 |
4年間 | |
ポイント利用 |
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還元率UP |
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旅行保険
海外旅行保険 |
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旅行損害保険 |
付帯条件 |
自動付帯 |
傷害死亡・後遺傷害保険 |
5,000万円 |
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傷害・疾病治療 |
300万円(自動付帯) |
|
賠償責任保険 |
5,000万円(自動付帯) |
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携行品損害保険 |
50万円(自動付帯) |
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救援者費用保険 |
500万円(自動付帯) |
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家族特約 |
〇 |
国内旅行保険 |
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旅行損害保険 |
付帯条件 |
利用付帯 |
傷害死亡・後遺傷害保険 |
5,000万円 |
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入院保険 |
日額5,000円(自動付帯) |
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通院保険 |
日額2,000円(自動付帯) |
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手術保険 |
20万円(自動付帯) |
|
家族特約 |
× |
三井住友プラチナ・プリファードのメリット・デメリット
- 年会費3,0000万円+税で持てるプラチナカード
- 基本ポイント還元率が高く特約店が幅広い(利用シーンを選ばずに使える)
- 旅行保険はプラチナカードレベル
- プラチナカードならではのサービスや特典がない
まとめ
三井住友プラチナ・プリファードについて紹介しました。
以下に当てはまる方は、三井住友プラチナ・プリファードがおすすめです。
- カードは1枚持ちですべての決済を集約させたい
- 年間利用額が400万円以下
- カード特典をあまり利用しない
- 旅行保険は充実させたい
三井住友プラチナ・プリファードは難しいことは考えずにシンプルに利用できるのが特徴です。
クレジットカードは1枚しか持ちたくなく、余計なサービスは不要という方にとっては最適な1枚となるかもしれません。
興味を持った方は公式サイトを確認してみてください↓↓
三井住友プラチナ・プリファード