2023年1月に、東京プリンスホテルに宿泊しました。
東京タワーの目の前にあるホテルで、客室からも東京タワーを見ることができます。
今回はHISのリベンジ初夢フェアで予約をしました。
アメックスプラチナカードの特典で、プリンスホテルのプラチナステータスを保有していたため、予約時に備考欄に会員番号を記載してみました。
結果は残念ながらステータスの適用は無く、宿泊実績やポイントも貯まりませんでした。
そのためステータス特典の紹介は出来ないのですが、客室の雰囲気などを中心に紹介したいと思います。
東京プリンスホテルの客室
東京プリンスホテルには以下の客室があります。
フロア | 客室 | 広さ |
4 – 8 階 | スーペリアダブルルーム | 19.8 ㎡ |
スーペリアツインルーム | 19.8 ㎡ | |
デラックスキングルーム | 29.7 ㎡ | |
レラックスツインルーム | 29.7 ㎡ | |
プリンセススイートルーム | 59.4 ㎡ | |
レジデンシャルスイートルーム | 59.4 ㎡ | |
エグゼクティブスイートルーム | 59.4 ㎡ | |
9 – 11 階 | アッパーフロアスーペリアダブルルーム | 19.8 ㎡ |
アッパーフロアスーペリアツインルーム | 19.8 ㎡ | |
アッパーフロアデラックスキングルーム | 29.7 ㎡ | |
アッパーフロアデラックスツインルーム | 29.7 ㎡ | |
ロイヤルスイートルーム | 112.2 ㎡ |
今回は東京タワー側の客室確約でハーフボトルシャンパン付きのプランを予約していました。
お部屋はスーペリアツインかダブルでチェックインするまでどちらになるか分かりません。
スーペリアダブルのお部屋紹介
今回はスーペリアダブルのお部屋でした。
チェックイン時に「混雑のためアップグレードできず申し訳ありません。」と仰られていたので、ステータスに関係無く、空きがあればアップグレード頂けるのかもしれません。
スーペリアダブルのお部屋はこんな感じです。
私は一人暮らしなのですが、ゆったり寝たいので自宅のベッドはダブルサイズです。
また、窓側にテーブルと座席がありました。
デスクやテレビあります。
クローゼットは広々していて使いやすそうです。
ハンガーがたくさんあるのも寒い冬場にはありがたいですね。
クローゼットは広々していて使いやすそうです。
ハンガーがたくさんあるのも寒い冬場にはありがたいですね。
ルームウェアはワンピースタイプでした。
胸元にプリンスホテルのロゴがあってかっこいいです。
ウェットエリアにはトイレと洗面台、バスタブが一緒になっています。
ビジネスホテルを少し広くした感じでしょうか。少し残念です。
シャンプー類はボトルタイプです。
黒のシックなデザインのボトルでした。
ブランドはよく分かりませんでした。
アメニティは洗面台のところにありました。
ボディタオル、ヘアブラシ、歯ブラシなど一通り揃っています。
窓からの景色はこちらです。
眼前に東京タワーがある最高のロケーションです。
欲を言えば、もう少し高い階層だとより全体が綺麗に見えると思いました。
夜は鮮やかな赤にライトアップされて、感動する程綺麗でした。
空の藍色との対比で赤色がより際立っている気がします。
ハーフシャンパンボトル付きのプランですので、ここでシャンパンタイム。
綺麗な景色を眺めながらのシャンパンは格別ですね。
ネスカフェのカプセル式エスプレッソマシンもありますので、お酒が弱い方はカフェラテでも良いですね。
水色のカプセルがフラットホワイトなのですが、これがとても美味しいです。
フラットホワイト聞き慣れないかもしれませんが、カフェラテに似た飲み物です。
ミルクをスチームする際に空気を取り込んでフォームミルク(泡)とスチームミルク(液)を作るのですが、フラットホワイトはカフェラテよりもスチームミルクの割合が多くなっています。
エスプレッソに混ざるスチームミルク量が多いので、カフェラテと比べてよりマイルドな味わいとなります。
カフェラテの苦味が苦手という方におすすめです。
まとめ
東京プリンスホテルは東京タワーを眺められる素敵なホテルでした。
今回はステータスが適用できなかったため、クラブラウンジや朝食を利用できませんでしたが、それらもあればより楽しく過ごせそうです。
気になった方は是非宿泊してみてくださいね^^