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こんにちは!ばろすと[@lightwill2000]です。
2023年9月に、ACホテル東京銀座に宿泊しました。
ACホテルはスペイン発祥のライフスタイルホテルです。
今回はアメックスのフリー・ステイ・ギフトで宿泊しましたので、その使い方も含めて紹介したいと思います。
また、客室や館内設備、朝食についても紹介します^^
フリー・ステイ・ギフトとは
フリー・ステイ・ギフトとは、アメックスプラチナカードやANAアメックスプレミアムカードの毎年の更新時に貰えるホテル宿泊券です。
対象ホテルはマリオットやヒルトンなどの高級ホテルブランドが揃っており、一部の除外日を除いて好きな時に宿泊することができます。(カード本会員を含む2名まで)
フリー・ステイ・ギフトでの予約方法
フリー・ステイ・ギフトは基本的に電話での予約となります。
マリオットなどのホテルステータス会員特典が使えるか気になると思いますが、ACホテル東京銀座では問題なく使えるようでした。
ただし、宿泊実績とポイントは加算されないとのことです。
電話予約時に「マリオット会員との予約紐づけをお願いします。」と言って、会員番号を伝えるだけでOKです。
予約完了後1日以内ににマリオットアプリに予約が反映されました。
スタンダードツインは満室とのことで、1,2000円程の差額追加で1つ上の客室にアップグレード可能とのことでしたが、スタンダードキングの客室を予約しました。
2名で伝えたはずですが、アプリ上は1名になっています。
また、料金の表示はされていませんでした。
ちなみに今回の日程で公式サイトから予約をすると、80,718円/泊です。
アメックスプラチナカードの年会費は165,000円なので、年会費の半分程度が回収できた計算になります。
ACホテル東京銀座の基本情報
ACホテル東京銀座の両隣には、アロフト東京銀座ホテルやコートヤード・バイ・マリオット銀座東武ホテルといったマリオットグループ参加ホテルがあります。
この中でもACホテル東京銀座が最も高価なホテルです。
[ 所在地 ] 東京都中央区銀座6丁目14−7
[ 電話番号 ] 03-5550-0102
[ 駐車場 ] 2,000円/泊
[ チェックイン ] 15:00
[ チェックアウト ] 12:00
[ 大浴場 ] なし
[ フィットネスジム ] あり
[ クラブラウンジ ] なし
ACホテル東京銀座の客室
ACホテル東京銀座には大きくスタンダード、スーペリア、プレミアムの3種類の客室タイプがあります。
プライムという名の付く客室はプライムフロア(10F – 14F)という高層階の客室です。
スタンダード(キング/ツイン)、スーペリア(キング)にはバスタブが無く、シャワーのみなので要注意です。
フロア | 客室 | 広さ |
2-9 F | スタンダード キング | 25 ㎡ |
2-9 F | スタンダード ツイン | 25 ㎡ |
10-14 F | プライムスタンダード キング | 25 ㎡ |
2-9 F | スーペリア キング | 30 ㎡ |
2-9 F | スーペリア ツイン | 30 ㎡ |
10-14 F | プライムスーペリア キング | 30 ㎡ |
10-14 F | プライムスーペリア ツイン | 30 ㎡ |
14 F | プレミアム キング | 50 ㎡ |
14 F | プレミアム ツイン | 60 ㎡ |
今回はアメックスのフリー・ステイ・ギフトの対象のスタンダードキングを予約していたのですが、マリオットプラチナ特典の客室アップグレードにより、スーペリアキングの客室にアップグレードして頂けました。
プラチナエリート会員の特典
ACホテル東京銀座はマリオットグループに参加していますので、マリオットエリート会員ステータス特典が受けられます。
プラチナエリート会員の場合は、以下の特典を受けることができます。
♦16時までのレイトチェックアウト(空室状況による)
♦ウェルカムギフト(500ポイント or 無料朝食 or ドリンクと軽食)
ACホテル東京銀座にはクラブラウンジが無いので、ラウンジアクセスの特典はありません。
スーペリアキングの客室
ここからはスーペリアキングの客室を紹介していきたいと思います。
メインルーム
こちらがメインルームです。
ベッドもスペースも広くてとても快適でした。
奥側にはソファーとテーブルもあります。
お部屋で食事するときはここを使えますね。
作業に使えそうなデスクもあります。
電源コンセントも完備で使いやすかったです。
ルームキーはこちらです。
シンプルなグレーでかっこいい。
高級ホテルでお馴染みのネスプレッソもあります。
今回は4階のお部屋で眺望はイマイチでした。
冷蔵庫の中にはペットボトルの水が2本入っています。
ネスプレッソ横にも2本あり、合計4本がデフォルトで置いてあります。
ルームウェアは上下セパレートタイプ。
軽やかな五分丈のシャツで着心地が良かったです。
着てみるとこんな感じです。
ACホテルは電源コンセントが充実していて、Type Cケーブルが直接差し込めます。
また、ユニバーサルタイプの電源コンセントになっています。
日本の通常の電源コンセントも使えました。
ウェットエリア
メインルームの一画がウェットエリアになっています。
シャワールームです。
シャワーは手持ちタイプとレインシャワーの2種類あります。
切り替え式なので同時使用はできません。
スーペリアキングのお部屋にはバスタブはありません。
シャンプー類はボトルタイプです。
私はこのシャンプー使うと髪がきしんでしまいました。
こちらはアメニティ類です。
ドライヤーはスイスのSolisです。
髪もすぐ乾き良いドライヤーです。
トイレはこちらです。
クローゼット
客室内にはクローゼットもあります。
ロングコートや厚手のコートも数着かけられる十分な広さです。
ルーフテラス
ホテル宿泊者は屋上にあるルーフテラスが利用できます。
意外と知られていない穴場スポットなので、すいてておすすめです。
結構広くて座席数も多いです。
東京タワーが見えました。
朝にヨガもやっているようです。
営業時間は6:00 – 21:00です。
[ 営業時間 ] 6:00~21:00
フィットネスジム
地下1階に24時間利用可能なフィットネスジムがあります。
スペースが広く使いやすそうですね。
タオルやウォーターサーバーも常設されています。
[ 営業時間 ] 24時間
[ 利用料金 ] 無料
「AC Kitchen」での朝食
朝食会場は1Fにあるイタリア料理「FORNI」です。
このレストランにはテラス席がありますが、この日は使われていないようでした。
窓際の席に案内して頂けたので外を眺めながらの朝食です。
朝食はビュッフェスタイルで、メニュー数は少な目の印象です。
朝食は洋食でまとめてみました。
イチゴジャムとクロワッサンの組み合わせ美味しすぎます。
デザートはプリントコーヒーゼリーを取ってきました。
どちらもビュッフェとは思えないクオリティでとても美味しかったです。
[ 営業時間 ] 6:30~10:15
[ 種類 ] 和食、洋食
[ スタイル ] ビュッフェ式
まとめ
ACホテル東京銀座は何回宿泊しても素晴らしいホテルです。
最近は宿泊料が高くなってしまい中々手が出せませんが、またいつかは泊まりたいと思います。
記事を読んでいただきありがとうございました。
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ばろすと[@lightwill2000]